ああ、鍛練ご覧になっていたんですか
たまに誰かしらの視線は感じてましたけど
(鍛練中の視線には気づいていたものの
特に害などはなく放っておいたが
その理由が解れば納得して
射撃訓練に誘われれば「訓練しておいて
損はないですからね、備えあれば憂いなしってことで
付き合わせていただきます」と言って
>>16
>>17 マイ
起床時間前にたまたま目覚めてほっつき歩いてたら目に入ったんでなぁ。努力家で素晴らしいこった
( ただでさえ早い軍の起床時間なのによくやる、と関心ともとれる声音で。場所移動をしようと歩き出し、すれ違う見習いの兵士達は彼とマイに対し敬礼をして。それらは視界に入っていない、というようにスタスタと歩みを進め )
お前さんは銃も接近戦もこなすよな。器用で良いことだが、銃に関しては改善余地が山ほどある
( 自分は軍の兵士として指定されたトレーニングなどは当たり前にしているものの、自主的に肉弾戦の技を磨こうとしない為あえてそこには触れず。銃の才能と腕だけでSランクに登り詰めたからにはそれなりのプライドが高くあるらしく、ふんと若干ドヤ顔を浮かべながら自慢する子供のように目を細め )