( / わわ、絡みありがとうございます〜! )
>>92 友千さん、
綺麗なゾンビは、もうおらへんよ。
…まあでも、僕が危ないと思ってやったことやもんね。うん、ありがとう、水を使う人。
( ぱちくりと目を見開いて。女の子の声が聞こえたと思ったらゾンビが全て倒れてしまって、彼的には綺麗だし、息の根を止める必要はないと考えていたみたい。ゆっくり瞬きすれば少し悲しげな表情で、相手の近くにしゃがみこみゾンビの頬を一撫でしながら蚊の鳴くような小さな声で。影のない相手の瞳を見つめれば、なんとなく、悪意はなくて純粋な気持ちでしたことなんだろうなと思って。静かに目を閉じてうんうん、と何度も頷き、自分に言い聞かせるようにして。 ふと、切り傷に視線がいけば先程の1戦を思い出す。まじまじと相手の姿を観察するように見れば、右頬に人差し指をあてて、にぱっと笑い )
お前さんの能力、綺麗なものやねえ。 水は植物を育てるというし、僕ら相性ええんやない?