>>81 (白咲さん)
「…!!……うん!いいよ」
(ニィっと口角がまた上がって嬉しそうにそう答え、西日の窓の外の明るさに気づき、赤い瞳を覗きながら、そっと手を離すと「眩しい?……カーテン…しめる…?」と聞いて)
>>82 (香鷺さん)
「そうだね!」
(シャッとカーテンを締めると、さっきまで明るすぎた図書室が少し暗くなる。)
「そういえば、兎月君ってなんでここに来たの?」
(よく考えて見れば浮かび上がったことに不思議に思った。何か用があるならどんな理由だろうか。と考えながら質問する。)