<創作> 学生戦争!

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129:赤軍 小柳コヤナギ満繁ミツシゲ/赤軍 大河タイガ光月コウゲツ ◆2Q:2020/06/05(金) 00:16

>>121 (黒軍 宵闇さん)

「……ですよね、、
…死体と喋るわけにはいかないし…」

(戦場の事だけしか頭に無くそうポソリと呟いて、それで、どうやって名前を知ったばかりの人間と交流のための会話をすれば良いのだったかと考えていれば、いつか昔には何度も話したような典型的な初対面同士でよくある質問のひとつを聞いて懐かしさ半分、なるほどと思いつつ、自分の好きなものを思い出すのには時間がかかったのとざっくりとした質問にどう答えようか迷って)

「あー……肉、…紅茶、…夕焼け、…ベッド…本のページを捲る音……ですかね…貴方は?」



>>121 (黒軍 鳴蝉さん)

「そう、……ですね」

(あげる声に心配になってきょろっと回りを見回してから、自分の上着のうちポケットから水筒を装備品から二種類の携帯食料を出して見せるようにしてから、柔らかそうなパンにじっと視線をやり、それから視線をそらすと“ちなみにコレの味は最悪です”と付け足して)

「腹持ちと効率の良い無味無臭のゼリー状の携帯食料と、筒型の牛肉味の…クッキーのようなもの…の携帯食料を持ってます…」




>>121(白軍 月乃さん)

「ええ、……その人が命じたものならなんでもできると信じれるような…、信頼という意味ももちろんなんですけど…
まあ、命じられたらやるしかないんですけどね…」

(聞き返され、そう言うとどこか誤魔化すように頭を掻いて、無意識に腕を組み、)



>>127 (黒軍 三代さん)

「ええ!…そう…です
……」

(“楽しくなる”に強い同意をして一瞬、瞳を煌めかせるがはっとして気まずげにそらしてから、人が死んだときってどうするんだっけ…と黙ってじっと見つめ、それを真似るように手のひらを合わせて、少しだけ目を瞑ってからそれを止めると、会話を続けようとそれの前の言葉へ返し、聡明とまるで初めて聞いた言葉みたいに呟いて)
「はい、1年です、
聡明…?……そう見えてるなら嬉しいです…」







>>121 (赤軍 三日月さん)

「…それならよかった」

(下品な笑い方さえも今は気が紛れる救いのひとつだと会話のできる仲間に会えたことでまた少し口で息を吐いて、微笑み、血の臭いに死につつある嗅覚に腹が減っているような感覚を思い出して、自分の腹を擦ってからその好意に甘えようと決めて)

「うん、そうだな、飯がいいかも。そっちは水とか足りてるか?」



>>127 (赤軍 藤本くん)

「うーん、そうか、?……方角じゃなく色分けか、…記号か何かで分けた方が良いかなぁ……」

(紛らわしいと聞いて確かに、細かな方角を指し示す場合時おりどこだっけ?とわざわざ聞いてくる自由人が…、いや、自由人は全員と言って良いほどだが…。といろいろ考えつつ、変更するべきか、と呟くように発送を口に出すが、今度はこの記号がいいだとかあの色がいいだとかなりそうだなあと腕をくんで顎へ手をおいて、うーんとまた唸り、顔が近づくとはっと視線をあげて、純粋に褒め言葉として受け取って、みんな嫌な顔…と聞いて、そうなのか?と回りへ視線を向けるがぱちっとあった一人が動揺したようにビクッと震えてから首をかしげるので同じように頭を傾けてからまた相手へ向き直り、直感的にすぐ答え、)

「ありがとう?…
ああ!、あまり話す時間は無かったが……」


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