>>208 隠岐奈
【絡みま〜す】
ん?誰だか知らないが大男の有力な手かがり、何か知っているのかい?
(帰るつもりだが、突然現れた神の姿を見て立ち止まる)
隠岐奈
「ん、お前は毘沙門天の遣いの鼠じゃないか。こんなところで会うとは奇遇だな。何だ、お前達はまだ自己紹介をしていなかったのか?」
隠岐奈はふと視線をナズーリンに向けると、花火大会や宴会で何度か顔を見たことはあるものの、実際に言葉を交わした事の無いナズーリンを見て、その雰囲気と容姿から瞬時に毘沙門天の遣いである事を見抜いてそれを告げると、ナズーリンの言葉からまだ互いに自己紹介をしていなかったのかと怪訝そうに言う。
【了解しました!!】