隠岐奈
「ん、お前は毘沙門天の遣いの鼠じゃないか。こんなところで会うとは奇遇だな。何だ、お前達はまだ自己紹介をしていなかったのか?」
隠岐奈はふと視線をナズーリンに向けると、花火大会や宴会で何度か顔を見たことはあるものの、実際に言葉を交わした事の無いナズーリンを見て、その雰囲気と容姿から瞬時に毘沙門天の遣いである事を見抜いてそれを告げると、ナズーリンの言葉からまだ互いに自己紹介をしていなかったのかと怪訝そうに言う。
>>209
【了解しました!!】
>>210 隠岐奈
今帰ろうとしたんだが...私の名はナズーリン。言う通り毘沙門天の遣いさ。ちなみにあの大男は私が見つけたんだ。ところで神様は何か手助けしてくれるのかい?ならば歓迎するけども
(急いでるから無理みたいな感じを出すも、神様だから言わなければすごい罰が下ると思い)