隠岐奈
「ああ、そこの娘達も宜しく。
まあそう焦るものではない……なに、ちょっとした提案をしに来ただけだ。」
複数の人格を披露する早苗達を見て少し驚きながらも、本題についてもったいぶる隠岐奈に対して早く此所に来た理由について教えて欲しいと言うナズーリンの催促を受けて、右手を挙げて落ち着いてくれとジェスチャーをする。
隠岐奈
「蔭枕九富、私の子供にならないか?」
挙げた右手をゆっくりと蔭枕に向けて差し出すと、大胆不敵な笑みを浮かべたまま、いきなり自分の子供にならないか?と謎の勧誘をする。
幻想郷の賢者と言うのは変人奇人が多いものの、いきなり自分の子供にならないかと公の場で堂々と口に出来るのは隠岐奈ぐらいだろうか。
>>ALL
子供って言われてもなぁ・・・・・俺はもう大人だし・・・・・
(隠岐奈の提案を聞けば、違うそうじゃないと言いたくなるような言葉を返す・・・・・
しかしかなり動揺していることから、いきなり初対面の相手から意図がわからない提案をされればどんな反応をするのかは、学がある人間もそうじゃない人間も同じのようだ・・・・・)
>>223 隠岐奈
>>223 隠岐奈
いーや安らかにしぬほうがいいとは思うがね...人肉を取られたまま生きてる人間なんて気味が悪い
(断ったほうがいいという気持ちがだんだんと強くなっていき)
>>223 蔭枕さん
今まで知らなかったのは残念だねぇ...この耳と尻尾、ネズミの妖怪に決まっているだろう
(ぴょこぴょこと耳を動かす)