隠岐奈
「………それは百年後の時代がどうなっているのかによるな。」
隠岐奈は蔭枕を見据え、彼が教師になりたいのだと知るが、彼が童子になってから、少なくとも百年が経った後の世界において教育状況がどうなっているのか、今の彼の学力や知識が通用するのか、確定した情報が無いため、少し言葉を濁すように応える。
>>蔭枕
・・・・・すごい奴が幻想郷に来たもんだな・・・・・
(早苗の人格の多さと、それ故の人格が吸い込まれるように消えてゆくのを見て、すごい奴が来たものだと呟いて)
>>234 早苗
言われてみればそうだな・・・・・
(普通言われなくても大体はわかるものなのだが、どうやら彼はド天然らしい・・・・・)
>>235 ナズーリン
そうか・・・・・悪いけど、誘いには乗れないよ・・・・・
(隠岐奈の言葉を聞くと、悪いけど誘いには乗れないと誘いを断る・・・・・
人間とそうでない者とでは、百年という年月はあまりにも違い過ぎる・・・・・)
>>236 隠岐奈