【 許可頂けましたので初回投下致します! 】
__うんうん、なるほど。例え相手が『easy』とはいえ、すぐに適切な行動で脱走させなかった君の対応はとても素晴らしいね。
( とある廊下の端にて。どうやら『easyのナニカ』が危うく脱走しかけたところを、職員の対応のお陰で事無きを得たらしい。その報告に来た本人である職員は時々緊張するような面持ちながらも、まるで褒められたい子供のような様子。「よしよし、よく頑張ったね。次も頼りにしているよ」とレイが職員の頭を撫でると、満足したようにへにゃり、と笑みを浮かべ一言返事を返してどこかへ去って行った。その背中を少し見てはすぐに視線を外して )
最近、脱走を試みる動きが多い気がするなぁ
( ここ最近の『ナニカ』は前に比べて動きに違いが見えてきているらしい。ふむ、と口元に手を当て考えつつ口元は緩やかに弧を描いたまま、ほんの少し目を細めて )
>>ALLさま!
「今日はどんなナニカが出てくるんだろうね」
(相手の言葉はきいていなかったのかするりと腕から尻尾をはずし、問いかけるように呟いて)
「もう危険なナニカはお断りだなぁ」
(どこか不安げな様子を一瞬見せたが何事もなかったかのようににこ、と笑い)
>>18 ナギサ様
【ありがとうございます!絡ませていただきます!】
「脱走…?」
(一部始終を影から覗いていたのか扉の影から出ることはなく。相手の考え事を邪魔しないようにしつつも思わぬ言葉に口から言葉が漏れてはっ、としたように口を手で抑えバレていないかそっと影から確認し)
>>22 レイ様
【絡み失礼します!】
「······確かあの人」
(easyの『ナニカ』を脱走させなかったとの功労者の後ろ姿を眺めて、······そして独り言を呟いているレイの姿を見付ける。
······興味深い言葉を聞いたためやむなし。······邪魔だろうがやむなし、鎮圧に関わるのだ······うん。)
「······確かにそれ思ったかも?」
(横から出てくる。情報共有をしたいといった面持ち)
>>22 レイ君