【あぃ( ̄^ ̄ゞ】 (男が思慮を巡らせる中で、飛び掛かる者が一人。 男は、その声音で思考が中断されると共に、 その声に聞き覚えがある事に気が付いた。) 「──吾は監視の命を負っているのみ、 必要とあらば魔術師の首を取る為に居る。 その声……、確か隣国クレメイユの者だな。 この場所までわざわざ来るとは……何用だ。」 (相手の方を向く事もなく、平然と切り返す。) >>100 セオ