はぁ…君のフードに全く興味なんてないね、仮に君が絶世の美女だとしても僕の方が可愛いんだ、気にしたことではないさ。
( これみよがしに深ーいため息をつきながらやれやれと言わんばかりに肩を竦めて頭を振ったかと思えば急に向き直りびしり、と効果音がつきそうなくらいの勢いで七瀬に大して指を指し、ペラペラと勢いよく述べてからふん、とこれまた勢いよく息を出す、それほどに自らの容姿を鼻にかけているのが気に食わないのか、と怒られそうなほど気がささくれだっているのがみてわかる )
>>19 七瀬 さま
【⠀七瀬様へ 申し訳ないのですが美少女設定だとしてもあまり美少女!というのを全面に押し出すと気に触る方もいらっしゃるので控えた方が良いかと思います…!お節介にはなりますがトラブルの元になるので出来れば少しロルの書き方を変えていただければ幸いです、何卒よろしくお願いします。 】
ならいいんですけど
(そう言いながら伸びをして何気なく外に目を向けると
バッと立ち上がり窓を開けると窓の外の木に上半身だけを出し
そこから腕を伸ばして端から見れば普通に危なそうな行動をしているが
「よっしゃあ!」と声をあげなんとか体を引っ込めると
手に持っているものはピンクの首輪をしている黒い子猫で
子猫を抱きながら鞄からとある写真を出し見つめると
頷くと「この猫だ」と言ってほっと安堵した…と言うのも
この猫は先日猫が2週間も帰ってこないと猫探しの
依頼を受けた子猫で、当の苦労して抱き抱えた猫は
「にゃ〜」と言いながらフードから垂れる髪をおもちゃにしているようで
>>20 斜さん
(/すみません、気を付けますね)