【 海底都市 】世界を守るのは深海で。【 バトル・恋愛・深海生活 】

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5:◆gE:2021/12/10(金) 01:01

・主pf・


【名前】 クォル・トゥオーノ
【年齢】 25歳
【性別】 男

【役職】 名誉世界守衛小隊
【地上にいた頃の職】 国に仕えた軍のシステム・技術班のリーダー

【性格】 根暗かと思えば口数が多く、悪ノリの仕方が若干情緒不安定気味。若いながらに天才と褒め称えられた経験が多いからか自信たっぷりであり、「俺様に逆らっちゃうワケ?」なんて普通に言ってしまう嫌な奴。基本自己中心的な言動ではあるが自分と同じく力に目醒めた仲間やサポート員みんなを大事には思っているらしく、いざという時は仲間達の為に本気で動けたり。
海底都市に隔離される事に対しては肯定も否定もしてないが、「ま、天才の俺ならカミサマって奴も目を付けるよなァ」とポジティブに捉える事にしている。
【容姿】 金色の髪はボサボサであり、肩くらいまでの長さを一本に括っている。(所謂ローポニーテールみたいなもの。)夕焼けの様に朧げな黄昏色の瞳にはハイライトは存在せず、常にぼやっとしていて若干吊り目気味。肌が白い、というより若干不健康そうな白さで、目元には常にクマが存在する。眠そう。筋肉はあまりなく細い体つきではあるが身長は180cmと高めな為少し威圧感がある。でも若干猫背気味。
灰色のロングシャツを黒いズボンにだらしなくしまい込み、上からは白衣を着ていて腕をシャツごと捲っている。白衣のポケットにはボールペンが2本ある。また、黒の薄い縁が付いた眼鏡は彼の命である。(ないと視力が最悪。ほぼ何も見えない。)
歩く移動が面倒な際は、空中浮遊する小型の機械に乗ってその辺を彷徨く。(厚い円盤の中央に座る用のスペースがくり抜かれており、そこにお気に入りのクッションや仕事用のパソコン、よくわからない細々とした機械などが散乱している。)
また、彼はディープガーデンを眼球の無い左目に埋め込んでいる。渡された際に「装飾品としてつけても機械と混ざって無くしたら探すのが面倒」という理由で左目を摘出したらしい。視野が狭まっても彼の作業スピードは劣る事を知らないのだから、本当に天才ではあるが頭がおかしい所もあるのかもしれない。

【目醒めた力】 電撃能力に目醒めた。電力はとてつもなく強い。……と言っても本人は戦闘よりサポート向きなので自分のラボの機械電力や拠点の主電源に使用している。一度拠点に入り込んだ『何か』に自衛目的で武器と併用して使用したことがあるが、『何か』の種類によって相性の良し悪しがある。
そもそもだが、拠点の外に出れば一応海水の中なので周りの人間を巻き込んでしまう。その為拠点の外では全く使うことができない。(仲間が電撃を通さない装備をしていれば別だが、それでもリスクが大きい為外での戦闘では使用できないだろう。)
彼がこの力を使用する時は日常生活や自分の為、そして拠点が危険に晒された時のみである。
【武器】 自分で改造したハンドガンと小さなナイフを所持。。近距離戦なんてできやしないけど、外での戦闘でもしもの事があれば。彼の改造したハンドガンは不思議な事に銃声が鳴らない為他の『何か』に音で気づかれる心配がなく、見た目も近未来でかっちょいい。ナイフは突き刺した衝撃の感知で更に大きな刃が飛び出す仕組み。

【備考】 地上で天才と呼ばれていた通り、発展した技術と頭脳でありえないような装置、機械、武器などを作り上げるトンデモ人間。拠点にはラボと称して機械だらけの自室を持ち、ど真ん中にある数々のどデカいモニターには作業内容や彼にしかわからない数字列や文字列、拠点や海底都市全体に設置した監視カメラの映像が映し出されている。パネル、キーボードと一体化したデスクもこれまたデカく前方、左右に広がり浮遊した椅子に座りながらこれらで色々作業している。
装備や武器の依頼、改造なら彼にお任せあれ。一度扉を叩いてみよう。「俺様の力が必要かい?」と嫌味な返事と共に開けてくれる。


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