>>14-15
オリヴィア
「あら、意外といるのね」
(ブラウンの髪を靡かせ颯爽と現れるは、情報屋と名高い女生徒。何の悪びれもなく、先客である彼らを一瞥すると其方に歩み寄る。)
「随分仲が良いのね。2人揃って、授業はおサボり?」
氷華
「私は先生からの承認済みよ。
こういうこともそう珍しくはないからね……」
弟が授業を真面目に受けること無くサボっているのはそう珍しいものではないため、こうして自分が直接探しに来ないといけない事が多く、既に先生からの承認済みだと応える。
だが、弟の不甲斐ない姿を見られてしまったところから視線が少し伏せがちになってしまう。
桜空「げっ・・・・・姉ちゃんじゃん・・・・・」
(厄介なのに見つかってしまったと言わんばかりに眉を顰める・・・・・
「何でこう同じようなタイミングで丁度近くにいるんだよいっつも・・・・・ストーカーか?」)
桜空「俺はサボりだ、姉ちゃんはただのブラコンストーカーだ」
(自分は普通にサボっているだけであり、姉の氷華はブラコンのストーカーであるという、とんでもない誤解を招くような爆弾発言を放つ・・・・・
しかも、桜空本人に悪気はない)
>>16
【途中の状態で書き込んでしまいましたすみません!】