「フフッ…良いよ、今日は気分が良いから言うとうりにしてあげる。」
最後に小さく笑うと、マーヴェリックの元に行く。包帯で腕や足、頭を固定してからゆっくりと抱き上げる。
まだ包帯を巻いていない首の繋ぎ目から血が吹き出し、膨張しながら彼の肩甲骨の辺りに集まって赤黒い翼を形ずくる。
「何かあった時すぐに離脱できる空に隠れようかな」
数度翼を動かし、確かめながら言う。
ユスタス「相手側が対空攻撃用の武器を持っていないとも限らんがな」
(何かあった時は空に隠れようかと呟く相手の言葉を聞けば、相手側が対空攻撃用の武器を持っていないとも限らないと忠告をする・・・・・)
ユスタス「・・・・・吸血鬼狩りか、鍵ならかけていない、入ってこいよ」
(ドアをノックする相手に仲間を返すように言われれば、鍵ならかけていないから入ってくるように言葉を返す・・・・・
正直、仲間の現状を伝えようにも伝えるのを躊躇う状況であり、とりあえずまずは少し話をしようかと考え)
>>117
【いえいえ!お返事ありがとうございます!】