アメリカのスポーツ界では風習で氷水被ることが祝福を意味をし
元気づける意味合いで行ったことが起源らしい
っで以前から慈善活動で氷水をかぶることはあったみたい
今回の発端はゴルファーから始まった
外国の風習だから仕方がない所もあるんじゃないかな
日本の風習でも外国の人にとっては理解できないこともあるしね
僕が真に言いたい所、つまり主張の根幹は「チェーンメール」です。
風習、文化の違いゆえの違和感だけならスレは立ててません。
たとえば以下のようなものがそれです。
「この文を回さないとあなたに不幸や悪いことが降り懸かる」
という典型的なチェーンメールでの脅迫や
「文、AAを他の板に張り付けると変わって見える、願いが叶う」
という興味をひく、よいことが起こると謳ったもの
はたまた「秋葉原に学生証が落ちていたので画像を回してください」
といった、ストーリー性を感じさせ善意を煽るものもあります。
(尤もツイッターの「回せ!」の大半はRT乞食ですから目的さえ不当です)
上とまた同様に、アイスバケツチャレンジも、寄付金集めという善い目的を掲げた、悪く言えば盾にしたチェーンメールだと思います。
一見、選択権を与えられ強制性はないように写るかもしれませんが、
「善意ゆえ、断れない空気」ある種同調圧力をかけていると思います。
僕は、チェーンメールを断ち切ることも時には大切だと思います。
ですが、難病の支援や寄付金集め自体に反対している訳ではありません。
そうなのか、それは初耳。
成程それは私の不備ですね、申し訳ない
けれど、氷水を被るという行為が絶対必要ではない筈なのに寧ろ氷水を被ることに民衆の関心が行っていませんかね。
氷水を被らないと『なにあいつ、ノリ悪い…。』みたいな空気になりそうですし、それを恐れて断れない方だって恐らくはいるでしょう。
今回だとローラが氷水を被らなかったことで大きな波紋を呼んでいる様ですし。
先述した通り、大衆の目を寄付金へと向けたいのであれば他の手段もある筈。
確かに慣習も大切かもしれないけれど、二次的な被害がないとは言いきれないこの慣習は、良くないんじゃないですかね