今更ですが誤字りました。
意義→異議。補完されてるとは思いますが一応。
指摘が遠回しすぎる上に分かりづらいので噛み合わないの覚悟でもう一度言わせてもらうと、五億年後記憶を消すという絶対条件がある時点で
ボタン押す人はA
五億年間過ごす人はB
100万円もらう人はA
なんですよ。
コレA→A→Bだと思われがちなんですけど、自分という存在を連続した記憶の集合だと考えると、異空間で五億年間過ごしたBは前後のAとの記憶の相互関係も時間のつながりも切れてるんですね。
最終的にBは(Aだと思い込んだ)別人、Aは自分自身となるんです。
だからAだけの視点でみていけば【ポチッ→100万】は成立するんですよ。
あと五億年間をどう過ごすかとかは別にいいんですよ。過ごすのは別人なんで。