>>60
地方の金持ちの家に生まれて名門大学を首席で卒業し、在学中から政治活動に携わりつつ
自らも弁護士として所属事務所の経営にまで参加した‥ってくらいガチでデキる女。
で、そんな彼女の「私はキャリア」的な言動が、かなり昔から米国内の専業主婦層に嫌われていた。
※ちなみに日本の蓮舫と比べると、ヒラリーの方が現実に数段上等のスキルを持っているのだが
逆にそれが災いしている感が否めない。
政治家となってからは、主に大企業からの献金を政治活動費としていた為、
「大企業寄りの政治家」「庶民や専業主婦を蔑視する女」というイメージが濃厚であったらしい。
さらに言えば、あのお世辞にもヒトが好さそうには見られないキツい顔立ちで
いかにもスケベ親父っぽい感じのトランプを正論でやりこめるテイの討論会の印象が
全米のオッサンたちに不快感を与えてしまったようにも思われる。