女性のニートは家事手伝いと呼ばれるようだな
スレチだが、マリーアントワネットは「パンがなければ云々」という話は一切していない
むしろ飢饉においては王宮の資金を削り食料配布に充て、貴族たちにも出資を募ったほどの人である
「パン云々」の話の元ネタはルソーの知り合いのヴァランス夫人が言った言葉である
ある日ワインを飲もうと思ったがパンを切らしていた。ルソーが農民にパンを分けて貰いに行ったが無かった。そこでヴァランス夫人が言った言葉が「パンがなければブリオッシュ(ケーキ)を食べればいいじゃない」である
このデマを流したのはフランス王家許すまじマンことアルフォンス・カーの著書『悪女』が最初というのが定説である
フランス革命前のフランスでは大人気だった王女の人気を落とすためのデマである
王権神授説というものがあったので神聖な王ではなく王女を狙ったのだろう
ちなみに現在のフランスでもマリーアントワネットはとても人気な王女である
>女性のニートは家事手伝いと呼ばれるようだな
うん、でもその無職&実家住み期間中にキッチリと家事一切をこなせるようになっていれば
それはそれで立派なスキルだとオレは思うけどなー。
だが仮に生涯独身で生きて行くとするならば、やっぱ就業能力は必須ってコトになるんだろうけど‥。