>>5
数百年後であれば古いモノは半減期を過ぎてそーだし、
その時代の核処理技術をもってすれば、そこそこに何とか
なりそうな気もするけど;‥(^^;
>なんだかんだ言って資源の少ない日本
そう、問題はそこ。
そして活火山・活断層を豊富に抱え込んでいる国だから、
天然・自然由来のエネルギー資源にしても基本的に不安定。
火山活動が無駄に活発過ぎると“地熱発電”なんかも制御が難しくなる。
結局リスクは各種の発電方法に分散させざるを得ないワケだが、
質の高い製造業の現場に於いて必要とされるのは電圧の安定した大容量の
電力であるから、水力・風力・太陽光ではこれをクリア出来ない。
これからの時代には、用途による発電根拠のインフラ整備が必要とされるのかもしれないな。
例)「家庭用電力は太陽光・水風力主体で、産業用は火力・原子力主体」‥みたいな。
いやー、数百年ごときではとてもとても(^_^;)
自然界のウラン鉱石レベルまで放射能が下がるのに10万年かかる訳ですし。
仰る通り、処理方法の技術が発展することを切に願うよ。
再生可能エネルギーで電力をまかなうのはいかにも安全そうだけど肝心の発電量がね…。全体の数パーセント程度の発電量でしかない現状を見るとこれに頼り切るのは現実的ではないよね…。