ぶっちゃけ過労死に至る“忙しさ”ってのは、「量」ではなく「質」の問題なんだよなー
労働が正当に評価されてソレに対するペイバック(給料&ボーナスアップ)が潤沢で
仕事自体にやりがいやら面白さを感じていたならば、サラリーマンは絶対に死なないもんだし。
だが、仕事環境がそれとは逆の場合には‥たとえ残業時間が月間30時間以下であったとしても
過労死は起こり得るとオレは思うよ。
「量」も「質」も最悪の場合に引き起こるんじゃないかな。
「量」は少なくとも肉体的疲労な訳だから「回復」こそ出来る訳だし。ただ、今の企業はこの「回復」をさせない「質」の悪い事ばかりする訳じゃないか。