>>45
供託金制度があるのは“冷やかし”や、ムダに玉砕覚悟の泡沫候補者の立候補乱立をさける為。
確か当選者得票数の何%以下だと没収される仕組みだから、接戦の末に敗れた場合には
落選しても返金はされるはず。
それまで政治の素人だった者が一念発起して立候補し、それなりに当選の可能性があるのは
たぶん市議会議員あたりのみ。
県議会議員レベルになると組織的なバックアップ無しでは絶対に当選出来ないだろうし
一方で町村議会議員なんかは地元の有力者の指定席なワケだから、割り込みが難しい。
で、国会議員ともなれば‥既成有力政党の公認を得るか、もしくは個人的に数万から
数十万人規模の「好感を伴う知名度」を備えてでもいない限り、当選は無理だと思う。
沖縄に右派系のニートを大量に送り込んで市町村議会の議員にさせると言う脳内計画が潰れてきましたわ。
因みに、当選したら頑張ってもらって、沖縄県議会に議員を送り込めるほどの力をつけてもらうという脳内計画でした。