>>9
>今の状況からどうやってうまくモンロー主義に戻せるのかが気になるね。
何故にキミが“アメリカ・ファースト目線”でモンロー主義の復活を
肯定的にコメントしているのかが不思議だけど;‥?
>>11
>いや俺はどんな影響が出てるか聞いてるのだが?
一言でいえば‥これまで賛否両論ながらも、着実に日本経済の景気回復を
成し遂げつつあった「アベノミクス」が破綻する。
それに伴って現在の安倍政権が倒れたりでもしたら‥
もはや今後、健全な政権担当能力を持つ政府の誕生が絶望的となる
@トランプは既に国際為替に介入して、強引に円高を誘導し始めているワケだが‥
それによって日本経済に於いては以下の状況が生じる
○輸出(特に自動車)産業が打撃を受け、この春の賃上げは絶望的
○海外からの観光客が激減する事で国内レジャー産業が大打撃を受け、各所で倒産が相次ぐ
○株価が暴落する事により国内企業の設備投資が中止または縮小され、内需が一挙に低迷する
○それによって法人税収が激減する為、消費税の値上げは10%におさまらない可能性が生じる
○更にその影響で国内の消費活動は一層落ち込み、せっかく良くなっていた就活状況に於いても
“超・氷河期”が再来する
Aトランプは「日米同盟の見直し」を明言している
○それにつけ込んで中国の領海侵犯行為は一気に激増し、アクシデント的な武力衝突の危険が
これまでの数十倍に高まる
○日本の安全保障が揺らぎだすとロシアが急に強気になり、色々と難クセをつけて来るようになる
○韓国はさらに中国にすりよる
Bトランプは東南アジアの安全保障を放棄する意向を示している
○その為、東南アジア諸国は今後の国防上の問題について、予測不能のキワどい選択をせざるを得なくなってしまう;‥
A.滅亡覚悟で中国の海洋進出に抵抗する
B.「長いモノには巻かれろ」的に中国の傘下に入り、日本包囲網の一部となる
C.日本をアメリカに代わる極東の警察として頼り、本格的な集団的自衛権行使のための同盟を提唱する
‥厄介な未来を想定すれば、本当にキリが無いくらいの「戦後最大の国難」が今、我が国に降りかかっているんだよ。
肯定的?早とちりするのもよしてくれよ。
私はむしろモンロー主義に戻られるのは反対なんだが。
だがしかし、彼はアメリカ・ファーストを公約に掲げているのだろう?
その公約をどれだけ果たす事が出来るのかが気になるだけだ。
公約を果たすということは実行力があるという事だからね。
ありがとう
だが、それは分かりきっていること
>>1の文脈ではすでに影響がでていることになるので聞いていただけです