「お金」の価値は、インターネットが今絶賛破壊中だよ
そして「お金」の次に価値になるのは、「つながり」かな。
そこで、デートでも「つながり」が価値で、レストランに行くよりも
「農家のA君のところにお邪魔して、トマトジュースをのみにいこうぜ。あ、そういやYちゃん、調理師免許もってたね、新鮮な野菜で何か作ってあげてよ」
みたいな感じになってくるだろう。
ただ問題は二次元キャラが、そういう、いわゆる「贈与社会」「評価経済」の時代の到来によって、いなくなってしまわないかということだ。
しかし、ここでオスカー・ワイルドの言葉を思いだそう。
「芸術が自然を真似るのではない。自然が芸術を真似るのだ」
二次元美少女も現代芸術家の村上隆氏の作品を見れば、それが芸術だということに気づかされるにちがいない。
単なる性欲の捌け口が、芸術に昇華されるようになるだろう。さっきのレストランの料理も、こんなふうに「芸術」とみなされる時がくる。
アニメは不滅である。⬅なんでアニメ限定、オタクきもすぎ
最後の一文だけ君の台詞なのかね?w