デュオニソスとアポロについて

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1:最強の神:2017/07/30(日) 04:01 ID:6N6

 美学的な問題ですが。
 ニーチェのいわゆる「デュオニソス的」と「アポロ的」の概念。
 夢と現実、ということでしょうが、
 例えばKeyの泣きゲーは、
 美少女達との日常が、ある日崩壊して泣く、という構造ですけど、
これは異化された日常の美しさに泣くという、アポロ的芸術の部類に入ると思います。 
 しかし、いない夢の美少女を描く、という点では、デュオニソス的芸術でしょう。
 ああ、人間にとって、夢と現実は、どういう関係なのでしょう?
 何だか、気になって、夜も眠れず、晩年のニーチェさながら、頭が発狂しそうです。
 助けてください。


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