「戦争」という選択を行う時点で、国家としての“損得”を冷静に勘案出来る国であれば
そうそう簡単には最悪手を選んだりはしないので、米露の直接的な全面衝突は回避されて来た。
一方、中国などは中華思想&共産主義的イデオロギーを名目上の行動原理とするが故に
仮にそれが国際倫理や社会通念などに違背したとしても、独自の理屈で戦端を開く可能性がある。
また北朝鮮に至っては、単に金家の面子だけのために自国民を破滅の道連れにする事すら
全くためらわない国なので、これに理性的な判断を期待することは難しい。
韓国の文在寅大統領が行っている“太陽(宥和)政策もどき”は、正に愚の骨頂と言わざるを得ないと思う。
>>53
それは何とも言えない。もしも今後アメリカが激しく弱るか致命的なスキを晒す場面があったとしたら
そこにつけ込んで一気に動く可能性は高いはず。