結論から言うと、アメリカは日本の本格的軍隊の保有を大歓迎すると思うよ。
つか、GHQの占領時代から米国は日本に再軍備を促していたんだけれど
日本側がのらりくらりとこれを拒否し続け、渋々警察隊やら自衛隊という準・軍隊を
作りつつも、実際のところは「米国に守ってもらう」戦略をとって来たワケだから。
何故ならその方が軍事費がはるかに安く済むし、世界最強の軍事大国の拡げた
“核の傘”の下に居れば、諸外国からの侵略を受ける心配も無かった‥ってのが、今日まで。
最近その様子が変わって来たのは、中国が米露を脅かするまでの軍事大国に成長し
それと時を同じくして「小さなロケットマン」と揶揄される金王朝の3代目バカボンが
チンピラ軍事国家の最高指導者に就任したあたりから。
アメリカにとっても同盟国が強いに越したことは無いもんね。
その分、在韓・在日米軍を縮小して軍事費削減なんかも図れるワケだし。
ほー。
あとさ、大分前の先生が国の費用の1割が防衛費はおかしい!
軍縮するべきだ!(正確には隊縮)みたいなことを言っていたけど
どうなの?