>>8
＞何故歯止めをかけようとするのだろうか？
地方の市町村の人口減少は生活インフラの劣化・衰退を招き
その結果、さらに地域住民の流失が加速される事になるからね。
分かり易く言うと、こんな感じ。
①住民の人口が500人の街のバス停にはバスが１時間に２本来ていた
②住民の数が300人になったら、バスは１時間に１本になった
③通勤や通学が不便になった事で、その街に新たに引っ越してくる者は居なくなった
④そのせいでやがて住民数は200人となり、バスは１日２本になった
⑤街から子供や若夫婦の姿が徐々に消え始め、商店は次々と閉店して行った‥
あとはご想像の通り。
‥自治体はそれ(故郷の消滅)を決して望まない。
交通網は消滅可能性であるかも知れない故郷を守る一つの命綱って事ですか…