そもそも、近代政治を行う上では、立憲政治や憲法を守ることが必然ですよ。
なぜなら、国民の基本的人権を尊重し、これを守ることがとても大切だからです。
また、疑問なのですが、宗教的な価値はどこに存在するのでしょうか。
憲法は国家の根本的なルールです。
また、憲法の解釈はきちんと定められていますよ。
定まった解釈の例示をしておきます。
単純な例をあげれば、
現9条一項
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
まず、国権の発動たる戦争とは国家の行為としての国際法の上での戦争という意味であります。
国際法を無視した戦争を指しているわけではありません。
国際紛争を解決する手段
これは国家政策の手段としての戦争であり、侵略戦争を意味しています、これにおいては、自衛戦争、制裁戦争は放棄されていません。
というように憲法には正しい解釈が存在しています。ちなみにこれらは政府が正式に認めています。
>憲法は国家の根本的なルールです。
で、それはいかなる強制力によって担保されているのですか?
ぶっちゃけ憲法違反には、誰によるどのような処罰が用意されているのでしょうか?