アメリカでは、スリーストライク法(だったかな?)なんてのがあるらしい。
つまり、「仏の顔も三度まで」という諺を法律にした様な物(といっていいのかな?)。
日本でもこれを取り入れるべきかと思うが。
殺人の罪の類型で言うなら、期間(◯日以上監禁した上で云々)や方法を具体的に列挙してその列挙事由に該当した場合は少年であろうと少年法の適用を受けないなど、列挙事由追加のイタチごっこ改正に走れば罪刑法定主義は維持できるかと。
とはいえ、行政立法みたいにある程度行政に委任できないから、早急な立ち回りは出来なさそうだが。