何か最初に答えてしまった者としてはスレ主に申し訳ない気持ちになる。
議論は基本的に3種類に別れていて、『討論』『議決』『対話』になるね。
この三つに共有しているのは、どれも事前に決めたマナーとルールに則って特定の議題の中で言葉を交わすって事。
その中で如何に自分の主張に説得力を持たせて相手に納得させるかっていうのが議論の鉄則。
喧嘩にはルールも無ければ理屈も無い。自分の主張、価値観をぶつけ合って潰せれば勝ち。
しかも遺恨が残る事もあるから、後々再発したりする。喧嘩には卑怯も糞も無いけど、言葉じゃ足りなければ暴力
だし、それでも止まらなきゃ殺し合いだから。
此処で一番の違いを言うなら、
議論=平和的な決闘
喧嘩=ルール無しの殺し合い
って事になる。
以上、よくディベートやってる社会の先輩方から聞いた話+自分の経験+google先生の意見でした。
けっとう
【決闘】
《名・ス自》争い・恨みを解決する手段として、約束した方法で戦うこと。はたしあい。 「―を挑む」
フィ
どっちも殺し合いですよ。平和的じゃないじゃん。喧嘩に理屈はないと言ってるけど喧嘩には判定というのもあって、私自身は喧嘩師のことは好きではないけど、しっかりした論理の構築ができていない人は勝てない。喧嘩において相手が降参する、それは形式上の納得だと思う。喧嘩でも自演や粘着をしたら非難されるし不文律としてはあるんでしょう。言葉じゃ足りなけりゃ暴力というのは同意だけど殺し合いはまた別物だと思うんだけど。
>議論は基本的に3種類に別れていて、『討論』『議決』『対話』になるね。 この三つに共有しているのは、どれも事前に決めたマナーとルールに則って特定の議題の中で言葉を交わすって事。
討論も議論も一緒ですし、議論と討論は対話の内包ですよ。特定の議題の中で話し合っているのは喧嘩のうち、言葉を使ったものなら同じです。マナーとルールも喧嘩であっても作ることは多々あるみたい。
>その中で如何に自分の主張に説得力を持たせて相手に納得させるかっていうのが議論の鉄則。
喧嘩でも説得力に欠ける主張は負けてる