もし、良い自演もあるのかという話であれば、例外が一つでもあればそれで話は終わりである。
しかし、自演は悪なのかという話である以上、原則は悪。例外的な取扱いについては余地を残す。
これを結論ということで。
一部の者が結論が出てないということだからさ。
そこら辺が落とし所ですかね。これ以上突き詰めも同じところを回り続けてしまいますし。
原則が悪であると言う点については突っ込みどころしかありませんが。
>>71
>>72
「全ての自演は悪である」という無限の検証が必要な主張を「社会通念」として前提条件に回してしまったら、そりゃ客観的根拠なしにすぐに結論出るでしょうね
世の中のだいたいのことがそういうふわっとしたことで進んでるのは事実ですが、ここは「そもそも論」を議論する場なのだから、それでは論点先取の虚偽に陥ってしまう
志波さんの主張は、アーリアの言う通り、たった一つの例外を見つければ正当化(ここでいう「正当化」とは、議論における主張の論理的正当化のことである)できるわけですが(科学哲学でいうところの「反証主義」を参照)、それさえ、「社会通念」を盾に否定することは可能です
お二人の言う通り、この論点で議論している限り堂々巡りです