ものッすごくラジカル(原始的)な部分で言わせてもらうと‥
そもそも先人達が意図した“婚姻制度”ってヤツの要諦(根幹)は、
『子作り&子育ての環境を安定』させる為の保護的な法制度化であったのだと思う。
それが仮に地域によって「一夫一婦制」や「一夫多妻制」などの異なる形をとったとしても
その国ごとの民族性やら慣習に基づいて、たぶん最も合理的な“子孫繁栄と種族保持”の為の
法制度の運用であったのだ‥とも思う。
せっかくだから、どうかそんなマクロな視点でも考えてみて欲しいものだ。
だから現状の異性間に適応される結婚の制度をいじらずに、個別に同性間に適応する法を作ってそこで個別に議論した方がいいと言ってるわけで、そら現状までコツコツ積み上げてきた伝統的な異性間の結婚に無理矢理に同性まで組み込んだら、どっちのためにもならんさ認めるにしてもね。