働かざるもの食うべからずは元は聖書の言葉だし、レーニンは、労働者を酷使して私腹を肥やす資本家への批判的な意味で使ったんだけどね。 >>2はちょっと資本主義を悪く言いすぎているように見えるね。 資本主義は、生産手段を私有する資本家が、生産手段を持たない労働者を雇い、生産活動を行なっていくというもの。自由放任の市場経済がとられる。 社会主義は、国やその他共同体が生産手段を保有し、労働者と資本家の軸をなくして平等としたもの。国家の介入する計画経済がとられる。