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教育者側が出来ることって事後対応ぐらいでさ、所定の場所に苛めが起こる要因がそろった段階で簡単に苛めは発生するんだから、苛め問題はもう教員の職務の範囲から外した方がよくね?
簡単に自分の権利を放棄する奴、簡単に相手の権利を略奪する奴。
根本的な苛めを作り出してる奴等ってのはコイツらなんだから、救いようが無いんだよね。
それでさ、これから多勢に無勢なっていく過程には暴力に屈した奴等が傍若無人な略奪者の下にへりくだっていくから起こるわけで、こういうのも救いようが無い。だから反撃していいぞとチャンスを与えて、苛められている側も人間なら尊厳を取り戻すだけの事をやれって話なんだよね。
評価を気にするってんなら、まぁ〜やれることは少なくなるんじゃね?なんか別によさそうな事があるってんならいいけどさ。
俺の言ってることで注意しとかないといけないとこもあってさ、わざと苛められたように装って過剰に正当性があるかのように反撃しようとする奴も出てくるってのはある。
そうかな…いじめの認知件数は小学校がずば抜けて多い(中高では大きく減っている)ことを鑑みれば、教師の薫陶である程度防ぐことはできると思う。いじめなんてものは基本的にやる側とされる側の精神的な欠陥や心の闇が原因なんだから、生徒の心の問題に関与しないような教師はいらんでしょ。
尊厳を取り戻すにしても大人数には正攻法では敵わないから、教師なり警察なりに届けるのがいいと思う。
ところで、今更だけど、いじめられる側が、「少し強気に出られただけで権利を放棄する奴」というのは少し認知が歪んでいるように感じる。いじめの体験談なんか見ると、やられていることが、少し強気に出られただけというレベルじゃないことが多い。