性教育に否定的な保護者って自分たちが性に対して無知だから、自分たちが知らないことを子供が知るのはいけないって屁理屈しかない。そんなのは自分たちと異なる文化や習慣に対して色眼鏡で見たり嫌悪感を示す外国人と何ら変わらない。
性について理解しようとせず先入観だけで決めつけるから性教育及び性的なコンテンツ=子供に悪影響。って偏見が出てくるのでは?
それと受験やテストに関係ないという屁理屈で反対する保護者や教育関係者もいるが、そういう人たちもまた性に対する理解が進まない要因なのでは?
受験やテスト云々はともかくとして、概ね君の指摘の通りなのだとオレも思う。
ぶっちゃけオレら昭和世代の男子はちゃんとした性教育みたいなものは施されてないし
言うたら「女子は視聴覚教室でスライドを観る間、男子は校庭でドッジボール」って感じだったかんなぁ‥(笑)
だもんで‥「正しい性教育のカタチ」ってものがどんなんだか想像できないんだよね。
で、せっかくだから考えてみないか?
「理想的な性教育が目指す“成果(目的地≒到達点)”ってなんなんだろう?」