>>20-21
改めて調べたところ、日本のフリーランス人口は約1600万人というデータもありましたので、まさかそのうち50万人しか女性がいないことはないでしょう。データ、というかフリーランスの定義によってかなり変わるんじゃないでしょうか。
それから、通称使用というのは、これはちょっと誤解を招く表現だったかもしれないですが、在日外国人の話では無いです。例えば政治家や芸能人で、結婚後も活動の際に旧姓を使い続けてる人がいるでしょう。その話をしています。これは書類によって旧姓と今の姓の使い分けが必要で、そのせいで事務が煩雑になっていることもあります。
家庭内で苗字が異なることについては、まずサビぬきさんがそういう風に考えるのは、私たちにとっては同姓のみが一般的な状態だからだと思います。極端な話をすれば、元から別姓になることもある社会ではそういった問題は起きないでしょう。
例えばドイツでは現在12%の人が別姓を選択しているそうです。そしたらクラスに3、4人くらいはいるわけで、これは「そういう家庭も結構ある」ぐらいの頻度だと思います。普及すればそんなに問題にはならないんじゃないかな、と考えています。
まぁおっしゃりたいことは何となくわかりましたけど、反抗期なら別姓じゃなくてもどのみち家庭に何らかの違和感を抱くでしょうし、そうしたケースで本当に問題なのは別姓ではなくて家庭の教育方針とかだし、必要なのは同姓ではなく適切なケアでしょう。
最後に、お墓参りは……昔は両親に連れられてよく行ってましたけど、そういえば最近はあまり行ってないですね。
>フリーランスの定義によってかなり変わるんじゃないでしょうか。
もちろんそうです。自分が参考に上げたフリーランスの数字は、あくまでも「改姓によって業務に支障をきたす惧れのある人たち=事業主体者」についてですからね。
別にバイト専業のフリーターさんやら、派遣労働に従事しているヒトたちの個人的な事情を斟酌しているワケではありませんし。
>元から別姓になることもある社会ではそういった問題は起きないでしょう。
我が国に於ける“夫婦別姓制度導入の是非”を議論する上で、その主張に何の意味があるのかよく分かりません。
>お墓参り
実はそこ関連をマジで想像してみる事が、この議論のもう一つのリアルな側面を浮かび上がらせると思われますが‥。
まー、若いアナタたちには現実感の無い辛気臭い話にしかならなそうなので割愛いたします。