【２０１０年 ８月２２日 日曜日】
今日は朝の６時３４分に起床し、洗面や朝食を終えた後、８時１５分に家を出て学校に向かいました。
理由は私が所属するクラブである女子ソフトテニス部の練習があるからなのですが、父の「試合の応援に行きたいから運動部に入って欲しい」という理由で入ったこの部活は、元々かなりのインドア派であった私には不向きです。
汗をかく・走る・動く・暑い・大きな声を出す・喉が渇く。
この六つは嫌いではないので良いのですが、どのようなジャンルであれ運動部に所属している女子生徒というのは大半が私の苦手なタイプでして・・・。
想い人の有無や流行しているファッション、好意を持っている芸能人などの話題にはどうにも疎い人間なので、彼女達との会話が中々成立しません。
私の親しい友人に共通する要素は「小説好き」「アニメやライトノベルなどといった二次元をメインにした作品に対する嫌悪がない」「同一の話題で裕に三時間以上の会話が出来る」「間違った日本語が少々苦手」、というこの四つ。
ですが運動部には、この四つの要素を具有している女子生徒が皆無。
嫌われてもいませんが、特に好かれているというわけでも無いこの曖昧模糊な状況。
中間中立中庸中性がモットーの私としてはこのあやふやな状況を喜ぶべきなのかもしれませんが、右も左も理解した上で真ん中を選びたいのが私。
色々と理解出来ていないこの状況下で友人関係を築き上げることは、私の得意分野ではありません。
・・・・・読み返してみましたが、一日の日記と呼ぶには内容が現実味を帯びていないというか、今日の出来事などが殆ど記されていませんね。
書いている小説も駄作なら、記している日記も駄作。
文章が関係している物なら、私は何を書いても駄作になってしまうのでしょうか・・・。