アニホとミシンによる無意味な日記@

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3:アニホとミシン ◆R0Fg:2010/08/25(水) 11:44 ID:7RE

【2010年 8月25日 水曜日】

日記を始めたのが22日、今日が25日・・・。
早速3日も隙間を開けてしまうなんて、私が如何に怠け者かが分かる所業ですね。
しかしこの怠惰なる行為に理由を付ける事を許されるとするならば、私は『連日の試合で疲れていた』という陳腐なフレーズを付属させようと思います。

前置きはここまで。
もう正午に近いとはいえまだ午前中、特筆すべき事態など私の凡俗な人生に起こり得る筈も御座いません。
というわけで、今日は私が過去に拝読させて頂いた小説について語りたいと思います。

先ず1冊目、【バトルロワイアル】

これは世間的にも問題作として非常に有名な小説ですが、賛否両論激しく、好きな人と嫌いな人が両極端に分かれる作品でしょう。
私は勿論前者に位置する人間で、小学四年生頃に初めて読んだ時にはその文字通り殺人的な世界観に高揚した精神を引き込まれました。
あるいは、引きずり込まれたというべきかもしれません。
流血と殺人をバックに繰り広げられる、生徒達の時に醜く時に美しい人間模様。
自分が生き残る為にクラスメイト達を殺害していく精神崩壊した少女もいれば、皆で生き残ろうとある筈も無い方法を手探りで見つけ出す少年もいる。
現実では有り得ない光景だと分かっているからこそ、そこに魅せられる。
異常と異形に魅せられそれを愛でる中立主義者。もとい不肖な私は、賛否両論分かれる作品の大半に食指をそそられてしまうのです。
私の乱雑すぎる文章では作品の内容どころか良さまで理解不能だったと思いますが、そこは下等生物を蔑むような目で優しく見逃して下さい。

・・・今日の日記も、殆ど日記とは呼べ無いような下劣な代物でした。
しかし慣れれば上手く書ける事を願って、今日はこれで筆を置かせて頂きます。
・・・もっともキーボードで打っているので筆など握っていないのですが。


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