宇宙の再起動は、頭に宇宙の立ち上げの情報を送ったのです。
頭はヒュンヒュンと猛烈な勢いで、情報が回転し、通常は発狂しているでしょう。
私は叫びながらも耐えました。気を失うこともなく。
気を失ったら駄目なのです。
回線を繋げたままでなければ、うまく立ち上がらないのですから。
ですから、発狂もせず、通常の精神状態でしました。
脳への麻酔のようなものもしませんでした。(クロロフィルムとか?)
通常の精神状態で、宇宙の起動の情報を頭におくり、もう、
叫ぶしかありませんでしたね。
そういうことが起こっていたことを記しておきますね。