中二の頃。 「……これで終わり?」 僕は横たわった三年生を見下ろす。 「……やめてくれ、もうそいつは……!!」 外野が五月蝿い。 「……先に手を出したのは先輩でしょ……」 左手で胸ぐらを掴み壁に押し付ける。 殴る。 血が飛び散った。 僕は、これ以上にないほど笑っていた。
描写………凝ってないじゃん。なんだこの話。