>>754の続き。 そこに立っていたのは______ 柊だった。閖時雨は驚きを隠せなくて、思わず 「柊!」 と叫んでしまった。その声に気づかない柊は、どんどん屋上の端の方に向かって歩いていく。その時閖時雨は__。
>>760の続き 閖時雨はもう走り出していた。 丁度雨がポツポツ降り始めた。でももう今は、そんなことに構ってられない。閖時雨は夢中で走った。そんなとき、もう一人、柊に気付いた少女がいた。その名は______。