>>505
舞台はとある中学校の音楽室。
全国大会を目指し、日々努力を重ねていく吹奏楽部の部員達。
厳しい練習の先に見える栄光。
キラキラした毎日を夢見ていたのに…
「ごめんなさい遅れました!」
「まったく…あんた、部長なんだからしっかりしてよね…」
どうして遅刻魔の私が部長になったんだろう…
小説上手いw
ありそう。
面白い面白い。
小説板に書いてほしいくらい。
>>507の続き
それは、クラブのソロコンテストで代表に選ばれたからだ。
「ななみさんが部長になったら? 引っ張っていけると思うよ!」
友達にそう言われて私に推薦で部長になった。
しかし......
「また部長遅刻ですか?」 部員にそう言われる。
まあ、言われても反論出来ないけど。
皆、一生懸命に練習している。全国大会に向けて頑張らないと。
私はこれでも、部長なんだから!