「ふんふんふーん♬
人間さん、今日からよろしくねぇ♬」
妖怪の女の子は思わず寝転びたくなりそうな人間界の野原を上機嫌な足取りで通っていった。頑張って作ったお花の首飾りを大事そうに抱えて。
心地の良い鼻歌が草花さえゆったりとさせそうだ。
影はもうすぐでこの原っぱを越えた先の「村」という場所につく。あそこって人間さんが住んでるよねっ! 早く会いたいなっ!。影は見惚れるような笑顔で「会ってお友達になりたい! お友達になってくれた子にお花の首飾りあげるんだ!!」と嬉しそうに独り言を言い、全速力で目的地についた。
ついて早々、人間さんに出会えた
>>737-738
大丈夫〜!
ドジっ娘だ……!((
それな…………!!
>>737の下手な小説載せちゃってごめんなさい