寡黙「俺には息子の浴衣がいた。
夏休みのある日、朝浴衣が起きてきたら変なことを言った。
「さくらんぼ先生、天使さん、、ウカヤヘテギン。さくらんぼ先生、天使さん、ウカヤヘテギン。」
俺達はなんのことかわからず、浴衣に聞いてみたが浴衣は泣き叫ぶだけで、やっぱりなんのことかわからなかった。
そんなことが数日続き、流石に俺達も気味が悪くなり霊媒師に見てもらおうと、浴衣の声を録音した。
録音した次の日の朝、浴衣が起きてくると、
「エニソヌレチキエザン。エニソヌレチキエザン。」
と、いつもと違う言葉を言った。天使はその声も録音した。
次の日、浴衣が急死した。
葬儀も終わり、やっと落ち着いた俺達は「このテープも浴衣の最期の形見になっちゃいましたね。」と、テープを再生した。懐かしい浴衣の声がそこにはあった。
もう一度、聴こうとした俺達は急いで家から逃げ出した。 もうあんな思いは二度としたくない。」
意味怖ですか?><
>>755分からん。
>>755がわからない><
おちえてすてきなお姉さま><