(前上がった宗教組とその他の陣営みたいなので小ネタ書きたい...)
(もしもし、今あなたの脳内に直接語りかけております……書いて下さいお願いします……)
>>204ですわ
>>125の設定を元に少し書いてみましたわ。
お気に召して頂けなかったら飛ばして結構でしてよ。
(^q^)目線
「な…なんでしゅかこれ…」
少し隣町に出かけている間に、教会は子供達の遊び場と化していた。
「あっ、しゅしゅたんさんおかえりなさい♪」
ソプラノの声に振り向くと、よくここに遊びにくる天使さんがいた。
ちなみに本名は知らないので天使さんと呼んでいる。
「えーと…ここにいるのは天使さんのお友達でしゅか…?」
「えぇ、ここにいる双子が天界に住む幼馴染の…」
天使さんのすぐよこに、ショートヘアにぴょんと一本立った月のようなアホ毛が特徴的な、活発そうな少女と、さらっとしたロングヘアが目を惹く、おしとやかな少女がいた。どちらの顔も瓜二つで、服装を同じにして帽子を被せたら見分けがつかなさそうだ。
「初めましてね、聖職者さん、私は天界より舞い降りし月の使い。そうね、月とでも名乗r」
「こんにちは、お邪魔して申し訳ありません聖職者さん。私は夜空と申します。このヘンテコが私の双子の姉の月です。宜しくお願いします」
「ちょ、ちょっと夜空?何で私の紹介を遮るn」
「ここの教会の神父のしゅしゅたんと申しましゅ。2人とも宜しくお願いしましゅ」
「ちょっとちょっと神父さん!?泣きますよ酷くないでs」
「おおかみころす!!!!」
双子との間にピンク(?)の物体が落ちて来た。
後から遅れて白い短髪の男の子も普通にやってきた。
「この子達は海の使いなんです。落ちてきたのが明太さん、この白い男の子がしらすさんです。」
少なくとも明太さんという方はまともじゃないなと察s…前言撤回。
「ピチピチピチピチ…」と呪文のように唱えるしらすさんという方もまともじゃなさそうだ。
「で、あそこで走り回ってるのが…あ、今こけた子がツサイさん、長椅子に足をぶつけた子が陽炎さんです。どちらの子も悪魔さんのお友達で人間です♪」
「そ、そう…でしゅか…」
教会とは果たしてどのようなものだったか。
一瞬でも児童館と思ってしまったこの私をお許し下さい神様。