悪魔と月に目覚め本能のままに書いたものがこちらですわ
興味がない、地雷だという方はスクロールバーでシャっと流して下さいまし><
あとどうにも改行が引っかかるので分けさせて頂きますわ
『王様、だーれだ!』
皆の声が響き渡る。
今日は何人かで集まってのホームパーティーをしており、今はそのパーティの余興の王様ゲームの真っ最中。
「語尾に"にゃん"を付けて話す」「サー○ィーワンのキングのダブルを人数分買ってくる」「バク転からの三回転半捻り」など、とにかく命令内容がえげつなかった。
どこの王様がそんな命令出すんだよ、そんな突っ込みも飛んでくる。
「ねね、月ちゃんもやんない?楽しそうだよ?」
牡丹を連れた百合好きが、トマト料理に舌鼓を打つ月に声をかけた。
口の周りについたソースを拭い、月が返した。
「私は…遠慮しよっかな。今だってほら、店長薄型テレビの上で逆立ちさせられてるし。従える命令じゃ…」
「おっ、何々?お前らもやんの!?」
悪魔がスライディングで飛んできた。
「げっ悪魔さん」
「ちっちたん、私とぼたりんと月ちゃんも混ぜて!」
「あっあの百合ちゃ」
「おっけ!うーっしツサイ、三人追加で!!」
>>402-404
読了後の感想を一言で言うと『新感覚』…////