先生組が商店街の抽選で温泉旅行に当選し、二人でたまには仕事を休んで出掛けるかと旅行に出掛ける話が見たい。
風呂上がりに浴衣を着てのんびり散歩したり、温泉街を散策しながら食べ歩きしたり、夜は二人で旅館の部屋の窓から都会ではお目に掛かれない満天の星空を眺め、些細な日常の出来事を語りながら軽くお酒を仰いだり。寝るときは最初は布団二つで間を少し開けた状態で寝るけど、深夜は冷えてきて、気が付けばどちらかの布団に二人で入って温まり合いながらスヤスヤ寝てる。
朝は二人とも早起きでさっと身嗜みを整えてまだ人のほとんどいないカフェに朝食を摂りに行く。で特に行くところもないから食後にまた散歩しに行って朝の冷たい空気を吸ってから部屋に戻り、それぞれ持ってきた仕事をこなして一日中を潰す。
旅行最終日には近くの小さな水族館とかに行っていつもと違う雰囲気のデートを楽しんだ後、クソガキッズやその他のためにお土産を買いに行く。無難に温泉まんじゅう数箱にしてみんなで分けて食べるか、いやいやせっかくだからクソガキッズにはおまけでキーホルダーでも買ってやるか、と相談しながらカバンいっぱいになるお土産を買う。
そして来た時の新幹線ではなく帰りは鈍行列車に乗り、人がほとんどいないガランとした車内で二人向かい合って座ったまま窓から山々などの景色を眺めて他愛もない話をする。昼には買った駅弁を食べるがお互いにオカズの取り替えっこしながらほのぼのと食事が進んでいく。
みたいな妄想を何回もしてるんですようぅ…短編読みたいよぉ…
もうおまえが書けばみんな幸せですわよ…!(血涙)
先生組……!
というか本当に>>370が素敵すぎてスクショした。先生組はこういう大人な時間を過ごす感じが合うなあ