> 私立は偏差値40〜60程度で幅のある所でも大丈夫なんでしょうか…?
今の学力よりも上位の学校を受けて失敗しても、「私立○○高校に落ちた。だから自分はダメなんだ」などと思わないで欲しい。
あと1ヵ月くらいしかなくても、先に述べた『スーパー受験術』の「スイッチフルバック法」や、
その応用の「3・3システム」などを使うと、特に暗記部分の成績が格段に向上する。
だから「自分は40程度の人間である」などと自己評価を下げて欲しくなくて、私立も受けた方が良いと書いた。
数学のセンスがあるという条件をつけたのは、数学は基本的には非暗記科目なので(定理や公理は暗記する必要があるけど)、
先の勉強法がやや苦手とするところだから。
なぜ上の文英堂の参考書と問題集を薦めたのかというと、よくまとまっていて、時間のない今の時期にふさわしいと思ったから。
>出席日数のカバーとして自己申告書を出す事になったんですが、学校を休んでいた理由について困ってます…!
その「自己申告書」の執筆にあたっては、「学校を休んでいた理由」に文字数を費やすべきではないと思う。
そういったネガティブな部分はコンパクトに仕上げる。「志望動機」と「決意表明」に具体性を持たせ、字数を割いてポジティブなものにする。
総合学科(普通学科+専門学科?)とはどういうものか分らないけど、下のような感じで作文してみたら?
まず暫定版を執筆し、翌日見直して書き直し、さらに書き直し……という風に、自分で妥当と思える水準に仕上げると良い。
自己申告書の提出先は高校なのだろうか? 高校なら次のような感じ。
【暫定版】
私が学校を休みがちになったのは、中学校二年生の秋頃からだと記憶しています。
夏休みが終わり、クラスメイトが高校受験を意識しだすようになると、友人関係が次第に希薄になっていき、私は孤独を感じて、人を避けるようになりました。
イジメを受けるようなことはありませんでしたが、朝起きるのも億劫になり、なんとなく学校を休みがちになりました。
しかしながら、今の私には目標があります。私は将来○○になることを望んでいます。
なぜなら、以前、△△という行事に参加したとき、先輩たちに「▽▽」などと応援され、とても充実した時を過ごせたからです。
私がこの高校を志望したのは、まさに○○に関連して、××という専門学科があったからです。
もしもこの高校に入学できたなら、××を学ぶことを通じて親友を得て、学業と友人関係の両立を果たしたいと思っています。
ですから、どうか私に○○になる適性があるか、見極める機会を与えてください。
丁寧にありがとうございます!
数学は苦手分野が得意分野より少し多いくらいですね…教科としては好きなんですけど
親と相談もしたのですが本は手に入れられそうにないです……すいません!
参考にしつつ自分の言葉にアレンジをして頑張ります!!
>>10
通信は計画性と意思が強くないと上手くいかないそうなので私には難しいかな…と思ってます。
出来る人には出来ると思うので頑張ってください!
>>11
先生に聞くのは盲点でした…!
受験頑張りましょう!!