魔術とは
異世界の法則をこちら側に適応させ、超常現象を引き起こす術技の総称。
魔術の発動には世界に遍在する超自然の力「マナ」が不可欠である。
術者は周囲のマナを体内に取り込み自分の目的にあった特性を付与し体外に放出することで様々な現象を発生させる。
全ての魔術は五種の属性と十種類の特性の組み合わせで出来ている。人によって得手不得手があるが基本的に全て使える。
魔術三原則
・既存の物理法則では決して起こり得ない現象である
・その現象はマナを操作することで発生したものである。
・術者と術式が存在する、なお術者が存在しない場合は怪異と呼ばれる。
それはキャラ作りの時でいいよ
この作品における魔術の原理についてだが>>26の設定をベースに考えていいかな
>>26の設定に「また同じ場所で何度も術を使うと空間中のマナが減少しその場所では術を使えなくなる」という一文を追加してみた。
術を使った人だけが魔力切れで術を使えないのはつまらないから一人が魔力切れになると、その場にいる全員が術を使えないようにした、これで魔術のインフレを防げる。