私は真実のみをここに叙述した。 偽りや混濁は絶無。 だが、叡智について触れていない者からすればとても無理解な内容かもしれないな。 ところで…名を捨てし者よ。君には、禍々しい闇、危惧なものを感じる。 私は君に驚愕、喫驚、卒爾などの感情を抱いたあげく、独善ながら君を蹂躙の戦士、希望の光と見なした。 即ち、君には我が大望、反逆団に入団する資格がある。 これを機に入団してはくれまいか? そして君が儚く名を捨てた経緯についても知りたいところだ。
>>4真実‥